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1人目の運命の人
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作詞 ねぎぼぅ |
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昨日の夜の溜まったLINE
布団にくるまったまま返す
朝ごはんは今日はいいや
ギリギリまで寝ていたい
最近肌寒くなった
昨日まで暑かったのに
ニットは手放せない
真っ黒のママのニット
今日もバスの中
イヤホンつけて切ない
恋愛ソング聞きながら
あの人を思って胸を痛めるの
叶わないのに叶わないのに
切ないこのメロディ聴きながら
そろそろおぼえたバス停順も
毎日みるあの子達も
うとうとしている朝のバス
この揺れに慰められながら
切ない曲は終わる
最寄りの駅の改札口
音楽聞いていたいから
友達に気付かないふり
朝の道だけは許して欲しい
丸の内の曲を聞いて
朝から大人な気分
気取るにはこの曲を聞く
意味もわからないけど
少し眠たい
今日も1人歩く朝の
駅から学校の10分間
おませな曲聞いていたい
お腹を空かせながら
私は大人の恋をしているの
あなたのわかりやすい声に
気づいてもそらを見て
あえて気づかないふり
少しじらしたくなる
意味もないのわかってるのに
本当は何時でも君のこと
考えてしまっているんだけど
叶わないこの恋は
諦めなきゃ いけないんだ。
今日の帰り道
夏休みの前はよく
2人で帰ってたよね
いまの君には彼女がいる
君の気持ち浮つかせたい
けど純粋だからさ
今日は1人だから
少し期待しちゃってさ
片耳イヤホン外して耳を澄まして
お疲れ1つでいいからって
ゆっくり歩く道
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