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芍薬、牡丹、百合の花
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作詞 Scooby J |
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hiphop ある日コイツに出会った
まぁ言わば俺が惚れた女さ
女の好み皆違う様に
hiphopにおいても全く同じ
70年代に響いた産声
9つの性格により構成
掘れば掘る程見つかる個性
好きな女の過去そりゃ気になるぜ
ヤツの書く歌詞綺麗事だらけ
確かにそれ聴きゃ皆は幸せ
まるでNHKのBGM
その女に俺は腰は振れねぇ
売れ線なぞる曲は的外れ
俺に言わせりゃビッチにアバズレ
尖りがある女程美しい
まるで薔薇にトゲがある様に
想い想われ振り振られ
自然に首振らされ
ファムファタールの様な
musicに群がる
エロス+dirtyの
このmedicineに酔わされる
スネアは芍薬
ハイハットは牡丹
バスドラムが百合の花
ノリはいいけど口説けねぇ女
例えるならばそんな所さ
文学とリズムのjapanese hiphop
まさしくジパング 大和撫子
ビートにピストン 湧き上がるリビドー
汚ねぇ女に感じる性的魅力
イカされた鼓膜の性感帯
焦ったい程の疑似恋愛
言いたい事も言えねぇ世の中
環境のせい、やめろ被害者面
言いたい事すら言えねぇラッパー
テメー自身がシーンにとっちゃポイズン
経験に毒を加えてこそリリック
反発心と苦みの作品
initialCに脳揺らされグラングラン
俺のスペルマがドリップされた瞬間さ
想い想われ振り振られ
自然に首振らされ
ファムファタールの様な
musicに群がる
エロス+dirtyの
このmedicineに酔わされる
スネアは芍薬
ハイハットは牡丹
バスドラムが百合の花
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