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くたびれたバラ
作詞 コクトー
守るっていうなら
今、行かないで

届いたなんて 言うんだから
私は はらり泣いた

愛している?と
何度、確かめようと
私には 分からない
愛しているよ と
何度、伝えようと
どこか 上の空

じゃあ、触れようと
その時が 来たってのに
二人の手は
悴んだまま
焼けて 冷えてを
繰り返すばかりで
もう何も感じはしないと
そう 呟いた

頷いていれば ただ
いいかな?って

撫ぜても 萎えて
黙り込む あなたに
何を捧げろって?

拒むこともせずに
何度、夜が明けても
この肌は 汚れなく
飽きもせずに 抱かれ
何度、夜を越しても
あなたの顔さえ 見えないまま

今、触れようと
その時が 来たってのに
二人の手は
触れ合わないままで
闇を彷徨う
こんなに近くで
呼び合うのに
何一つ
届かないまま

悲しいね

来たる 潮時を
それでも 私は
ただ 頬杖ついて
見ているだけよ、、、

悲しいね? って

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歌詞タイトル くたびれたバラ
公開日 2019/12/17
ジャンル その他
カテゴリ 恋愛
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