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ひとりぼっちの夜に
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作詞 ANDREW |
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ひとりぼっちの夜に 風は流れて
こみあげるかなしみに
身体は冷えきって
わずかなやさしさを
何度も繕って
不格好だけれども それでいいんだ
たばこの先が燃えるよに
わたしのこころをなぐさめる
誰かが隣にいてほしい
考えたって夜のままだ
なみだのまえに眠ろう
・・・
ひとりぼっちの夜に 時は流れて
時代おくれにも
なってしまったよ
かすかなよろこびを
いつまでもにぎりしめ
ぼろぼろになっても 気づかないままに
たばこの先が燃えるよに
わたしのこころをあたためる
誰かが隣にいてほしい
考えたって夜のままだ
なみだのまえに眠ろう
・・・
いつになったらこの部屋に
明かりは灯るだろう
手にいっぱいのやさしさを
抱きしめる日がくるだろう
それでも私はひとりもの
そばには誰もいないのさ
考えたって夜のままだ
なみだのまえに眠ろう
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