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思い知らされる
作詞 橙 ヨシヒコ
向こうから歩いてくる人が
なんだか君に似ていたんだ
犬のシッポが僕に付いていたのなら
きっと ゆらゆらと動き出すだろう
君がこの街に住んでいた頃は
たまにはそんなこともあったけれど
どこでなにをしているのかもわからない
仮に この街に留まっているとしても

思い知らされる
まだ僕は君が好きだ
恋と気付いた あの頃のまま
山のてっぺんで いくらでも叫べる

あたりまえだけど君じゃなかった
横目でしばらく追いかけていた
遊んでもらえないと あきらめた犬が
少し寂しそうに背を向けるように
君が僕に会いたがってくれるなら
すべて擲って飛んでいけるよ
役に立たない君用のバイタリティー
思い出すことくらいはあるのかな

思い知らされる
まだ僕は君が好きだ
恋と気付いた あの頃のまま
波打ち際で いくらでも叫べる

いやになるほど 思い知らされる
まだ僕は君が好きだ
叶いもしないのに
この気持ち あらがえない
恋と気付いた あの頃のまま
雑踏の中に君を探してる

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 思い知らされる
公開日 2019/12/11
ジャンル ポップス
カテゴリ 片思い
コメント イオンをうろうろしている時に行き交う人たちに着想を得て書いたものです。
橙 ヨシヒコさんの情報













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