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孤独な狼
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| 作詞 てくてくだら。 |
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［１］
奴はいつも 独りでいる
どうやら謳歌しているらしいが
どうしても気になってしまう
奴はなぜ あの道を選んだのか、と
どうせ言うさ 煩いって
ああいう奴は構ってほしいと
アピールをしてるんだから
そうあえて 聞いてみる“どうして？”って
価値のない輩なんて
これっぽっちもいりゃしねぇよ
みんな必要だから
産まれてきたんだ
腸(はらわた)痛めてまで
力いっぱい泣いてきたんだ
孤独だろうが必要なんだ
［２］
奴はいつも 悲しそうだ
愛してた奴が死んだらしい
同情はしてやるけれど
本音とは 誰にも分からないもん、さ
心ない輩なんて
これっぽっちもいりゃしねぇよ
ただ突っ走ってきて
悲しみのやり場に
困っているだけなら
力いっぱい泣けばいいのさ
そしてまた頑張っていくんだ
価値のない輩なんて
これっぽっちもいりゃしねぇよ
みんな必要だから
産まれてきたんだ
腸(はらわた)痛めてまで
力いっぱい泣いてきたんだ
どうであろうと必要なんだ
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