作品歌詞：誰かさんの何か / 作詞てくてくだら。 / うたまっぷ自作歌詞投稿

誰かさんの何か

作詞　てくてくだら。

私たちはいつも箱庭の中で踊り続けている
それは誰かの思惑通りに動き
それは誰かの思惑に反していて
誰かたちは私たちをまるで
玩具(おもちゃ)のように
しゃぶり、食べて、荒らしまくる
私たちはいつも箱庭の中で踊り続けている
誰かたちは私たちをまるで
使い捨ての要らない何かのように
都合が悪くなれば消し去ろうとする

本作品の著作権は作詞者に帰属します。

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歌詞タイトル	誰かさんの何か
公開日	2019/12/09
ジャンル	詩（ポエム）
カテゴリ	その他
コメント	使い捨ての紙によって書かれたどうでもいい何か。
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