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帝国に告ぐ
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作詞 てくてくだら。 |
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[1]
上を向いてみれば女帝が座り
僕たちは底辺で重さに苦しんでも
下には誰もいないから
耐えて耐えて我慢していた
上を向いてみれば王様が座り
僕たちは底辺で重さに苦しんでも
下には誰もいないから
耐えて耐えて我慢していた
−
神に逆らえば
命(いばしょ)は消されるだけ
命が大事ならば神に従うのみ
絶望という景色が広がっていた
−
スクールカーストに逆らえず
一年間死にかけで過ごすだけ
神(うえ)は何も知らない知る由もない
僕たちがこんなに苦労していることを
−
[2]
4月新学期が始まりをつげ
クラス替え結果に悲しみ苦しんでも
何も変わりはしないから
耐えて耐えて我慢していた
どうせ権力(ちから)をもつ奴らが
クラス牛耳り都合良く荒らしまわってさ
僕たちばかり被害受け
屈辱耐えて涙流した
−
神(かみ)に逆らえば
命(いばしょ)消されるだけ
命が大事ならば神に従うのみ
絶望という景色が広がっていた
−
スクールカーストに逆らえず
一年間死にかけで過ごすだけ
神(うえ)は何も知らない知る由もない
僕たちがこんなに苦労していることを
−
一度味わってみろよ屈辱の味
僕たちの苦労が分かるはず
一度味わってみろよ死体の味
闘いきった味がするだろう
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