|
|
|
プラトニックラブ
|
作詞 JOU |
|
優しき道は閉ざされて
大人を演じる心が辛い
本当は骨の奥まで
愛し合って もがいていたい
小さな痛み感じては
思いやりなんて探してさ
混迷の時代の果てに
女神は誰に味方する
平等じゃなかった
格差社会のコインロッカーベイビー
求められていなかった
魂の置き場
希望さえ曖昧だけれど
必死で自由を探してる
許せなかった父親も
今 わかる大人の苦しみ
だからプラトニックラブ
ピュアな気持ちは
はじかれて行く混迷の時代だけれど
青い空見つめてる
陽はまた昇るから
夢さえ犠牲にするけれど
あくせく何かを手にしてる
あの日の父親も
今 わかる休息の意味
だからゆっくり
プラトニックラブ
|
|
|