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僕も寂しい大人
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| 作詞 JOU |
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時計の針を見つめてる
二人っきりのカラオケ店で
退屈なのは分かっているさ
君はすぐに顔に出るからね
どうせなら怒ってくれないかな
この無能の惰性を
やり場のない感情を僕にぶつけて
電話がなった
延長はしません
やっぱりね
ラインの時から気づいていたよ
君は僕の金目当て
バイトするより上目遣い
最後の曲にしよう
何がいい
皮肉かい？ 後悔かい？
もちろんSEKAI NO OWARIだよね
それともI'M AFARAID OF AMERICANS？
BOWIEの遺言通りだよ
ドアを開けて君は僕の頬にキスした
君も寂しさで
押しつぶされそうだったんだね
僕も寂しい大人なんだよ
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