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最後の希望
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作詞 JOU |
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灰色の空見つめ
現実を嘆いている
安物の時計が 何かを象徴して
夜景見ながらワインなんて
一生 縁のない世界さ
冷たかった感情を
寄り添いで温めてた
あなたの指先
思い出して泣いている
残酷な現実に
飲み込まれそうで
怯えた目で
今日も視線に震える
傷だらけを誇らしげに
街を歩いてた
どんなに夢が かき消されようと
あなたは傍にいてくれた
知らぬ間に 悪態まで身に着けて
時代の影で怯えている
真実を聞かせて欲しい
この世界で起こっていることを
この孤立 敗戦処理に埋もれたくない
これでもやさしさはわかってる
希望っていう見えない奴を
あなたのために 探してるのさ
どんなに夢が かき消されようと
あなたが傍にいてくれた
思い出が心にあるから
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