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社会の秩序
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作詞 JOU |
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愛されない悲劇こそが
愛することの意味に出会う
俺なりにもがいてる
社会の秩序を守りながら
お店の入り口前で
主婦たちが必死にスマホ操作する
その偏見も 俺はいいけどさ
あなたたちの子供が可哀そうだ
歪んでいく母性愛を
変える余裕のない時代
子育てさえビジネスかい
そりゃ組織は歪んでいくさ
くだらない誹謗中傷で
金儲けの隠れた金髪たち
また焼け野原になれば
なんて叫べばブラックリスト
作り笑いでもいい
噓つきに騙されてもいい
そこに本当の愛がれば
広い海のような優しさがあれば
とにかく平凡でもいいから
ただ生きることを考え欲しい
タナトスで巻き込む前に
エロスを肯定してさ
誰もが皆 一度はあった
最高の愛の夜
そんなぬくもりさえ
冷たいレールが隠し
本当の自由は忍耐と共に
本当の自由は確かめ合うこと
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