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霧雨は晴れぬまま
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作詞 JOU |
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小雨の街は
切ない涙をごまかしてくれる
いくつかの記憶が蘇り
また ただ 下を向く
どこかで断ちけらなきゃ
霧雨は晴れぬまま
黒い傘をさす
細い腕が
いつかの君のシルエットが
愛情に膝まつく
泣いてもいいから
時計の針をまた
青春のように戻る
トキメキが欲しい
ノイズが響く
ビールの缶が転がり
ふざけた時代だと
スクリーンに嘆いても
俺の孤独 雨が似合う
傷ついてもいいから
時計の針をまた
人情が当たり前の
時代へトリップさせて
声がかれてく
静かな小さな恋
夢を追いかけて
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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