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ビート
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作詞 JOU |
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銀色のテーブル 横目に
魂を這いつくばって
熱い汗が 床にこぼれ
孤独のエンディング
最後まで 優しさ演じて
腰に手を当て 俺をにらむ
見えない何かに縛られて
踊らされてた 苦悩
そして 握りしめた
憂鬱な友情
封筒の手紙 家族のジョーク
救えない 群れの中で
今を信じ 未来に怯え
確かめたのは この一つの
ビート
堕天使のように ニヤリと唇
長い髪を 隠して求める
忠誠心のない 犬の叫び
鎖には 条件付きのナンバー
封筒の手紙 家族のジョーク
救えない 群れの中で
今を信じ 未来に怯え
確かめたのは この一つの
ハート
無邪気に笑った空にグッドバイ
問いかけてた 曖昧にクエスチョン
行き場のない 白い骨は
けして 誰も燃やすことはできない
このビート
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