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望遠鏡
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作詞 JOU |
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見えない未来にばかりに怯え
今日もまともに生きてなかった
今を生きる大切さ
ずっと 忘れていたよ
やりたいことはわかってるのに
情熱さえ 目を離し
テレビやティックトック
ただ 時計の針を気にして
少年は望遠鏡抱え
崖の上 目指した
大切な流れ星
この目に焼き付けるため
こうして 今を生きられず
残酷と嘆きながら
少年は 夢を見て
明日の未来など気にしてない
大人になって 錆びたエモーション
傷つくだらけのシチュエーション
どうでもいいモラルに縛られ
自分らしさ 見失っていたよ
大切な今を生きる
孤独な日々も笑える
いつの間にか
生きる意味ばかりにとらわれて
少年は望遠鏡抱え
崖の上 目指した
大切な流れ星
この目に焼き付けるため
わからない 予測不能な未来より
少年は望遠鏡で今を見つめてる
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