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偽りだらけの人生
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作詞 JOU |
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心は冷たいガラスのようだ
今 また風が吹く 窓が揺れている
誰も未知なるウイルスに怯え
自宅待機 そう決めた
悲しみや寂しさより 自由を感じ
心は温かい安らぎを求めている
道のりは険しい
すべてを捨てたら楽になるのに
逃げるのはラクさ ゆっくり寝てられる
仕事一筋 数十年
優しさの武器さえ悪魔に売り渡す
惨めでも 悲しくもない
甘いCOKEがある 悪くはない選択
太陽は嘘つきじゃない
夜のカーテンの裏で休み
気まぐれで また人々の心を揺らす
偽りだらけの人生にひどく疲れたのさ
満たされているから 息苦しい
迷いや葛藤さえも孤独の楽しみ
まるで不登校の小学生か
大人になれば分かるはず
愛はこの道を問いただす
ずっと そう信じてきた
ずっとわがままに誰かを必要として生きてきた
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