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白い肌の秘密基地で飲む安い酒
作詞 JOU
運命のいたずらに 欲望は悲観的で
苦しく戦場で 水飲む兵士のように
軍国主義から 星条旗で塗り替えられた
寂しくて偽りの民主主義は 途方にくれている

この病の治療の中で 
人はみな囚人のように隔離され
偽りの自由はヒステリックに僅かな金にすがる
まるで戦後の少年のように 米兵に配られたガムやチョコ
誰も望まず手に入れた自由の果て

危機感は焼けた隕石が強く落ち 恐竜たちが滅びたように
雇われた安っぽい予言者は 
きっと内心笑いながら終末論を重く悲しく語りだす

創世記を生きている 昨日までは輝く本の中
時間をかけて作った書庫に眠る本たち
欧米の悲しい個人主義が生んだインターネットの世界で
騙されて 罠にはまり 一部の知識人が悲しい妄想を伝える

この道の病は 本当の母性愛さえ疑う
そんな黒い悲しみじゃ 愚かな歴史を繰り返すだけ

寂しいメロディーを伝えるロックスターは
深く強い安らぎの本当の愛を叫んでいる
その悲しい安いホテルの酒は もう秘密基地へ捨てたほうがいい

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 白い肌の秘密基地で飲む安い酒
公開日 2020/04/22
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ 人権
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