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エロスとパンデミック
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作詞 JOU |
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医療崩壊 教育不安
穏やか愛し 危機感ゼロ
怯えているパンデミック
このままじゃ 駄目さ
生きる希望 SEXだった
首筋を強く舐めて
胸を激しく揉む
そんなSEX 夢見てた
今じゃ顔色伺い 社交辞令
冷めたベッド
ないパッション
どいて白い猫
感情的なAIスピーカー
笑ったふりして 自分見失う
仲間のふりして 泣いている
大人はなんて 卑怯なの
ずるい 大人になりたくないよ
だから 激しく腰を振って
足の親指 しゃぶりたい
タナトスならエロスを求め
虐待なら 遊んでにらめっこ
どうかしてるよ日本人
集団ヒステリー 恐ろしい
誰も信じられない夜ならば
恋に恋して 散歩と決めて
恐れるものが規制だから
奇声を発して 自由を叫ぶ
寂しいのは君だけじゃない
くだらないのは俺だけじゃない
タナトスよりエロスさ
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