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君を。
作詞 miwon
いつも一緒に歩いてきた

今 振り返っても出発点は見えないくらいに

でも今振り返れば

僕は君に支えられてばかりだったかもしれない

いつかは僕が君を支えたいと思っている間に

君は僕から遠ざかってしまう



もう絶対に忘れないように君に触れたい

視線がすれ違う度に君が遠くなっていく気がするんだ

君を息も声も全部覚えていたい

どんな言葉を重ねたってまだ足りない

それくらい君に感謝しかないよ



本当はその手を離したくないけど

もう一人でも歩いて行けるように

どうせなら君を支えられるように

僕が崩れ落ちてしまいそうだけど

今は気付かないフリをしたいから




今日という日に忘れ物をしたくないから

この歌にのせて君に全てを伝えるよ

空回りしてもいい これが僕の本心だ

まだ見ぬ未来の君と僕のために

これからは僕が君に歌うよ


いつかはこの足で君へ向かうよ

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 君を。
公開日 2019/09/09
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ 別れ
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