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無題
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作詞 さくら |
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前までは仲が良かった
そう思ってたのは僕だけなのかな
今じゃ話しかける勇気さえ出ない
そんな愚か者君は嫌うよな
いや、君の目にはもう映らないかも
君はいつもたくさんの友達の中
僕はひとりぼっち
きらきらと笑顔を放つ
君と僕ではあまりに違いすぎるのかな
柄でもなく天井を見上げながら
君のことを想いながらこの詩を書き殴るよ
タイムマシンに乗れたらいいのにな
過去に戻れたらいいのにな
今日もバイバイさえ言えなかった
ああ、君の向日葵のような笑顔
見ていると胸が痛むよ
どうしようもなく自分が嫌になる
いやもう、どうしたらいいのかわからないな
テレビや音楽にに逃げながら
でも実際そんな音聴こえちゃしない
君のことだけで頭がいっぱい
たまらない 好きなんだよ
柄でもなく天井を見上げながら
嘆きのブルースを聴く
誰も僕を見ていちゃいない
君と僕とじゃ住む世界が違うんだ
そういって自分を慰めてみる
いつかこのことを笑っていえるような
運命の人に出逢いたいって思う
それがたとえ君じゃなくても
それを受け入れる自信はないが
いつか いつか 向日葵のような笑顔を放ってみせる
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