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円卓と林檎
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| 作詞 クーロンさん |
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孤独な果実が
番を見つけるため蜜を出す
純情なあなたは少しずつ
恥ずかしがりや
欲張らないあなたは控えめで
それでいて貪欲
溜め込んだ蜜で今にも砕けそう
体を弄る蟲の体 心地よい
ああ 抱きしめてここにキスをして
甘い香りが誘惑を超える
死を覚悟して 喰らいついて
そのまま離さないで
運命を共有したい
朝の日差しが
孤独な果実を照らす
じっとりと熟れた体
今にも弾け飛びそう
夕日が細胞を溶かしていく
焦げた甘い匂い
ああ たまんない
哀れな私にキスをして
甘い香りが誘惑を超える
死を覚悟して 喰らいついて
そのまま離さないで
運命を共有したい
どこまでも
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