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『君がいなけりゃ』
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| 作詞 Tom Kammar |
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どこまでも続くｺﾝｸﾘｰﾄの
その先にあった
筈の夢なら
ただ諦めてきただけ
つまらないと呟いて
その横すり抜けて向かう
先は希望？
いつまで続くモノクロの
色の戻らないリアル
もう雑音すら
何も聴こえないよ
くだらないと唾を吐き
見ないふりする現実
先は絶望？
どうでもいいよ
春も夏も秋も冬も全部
君がいなけりゃ意味が無い
周り続けるこの世界なんて
正直興味無い
惰性で流れてる時間だから
今の僕には永過ぎる
明日は今日よりもマシだなんて
誰にもわからない
ここまで辿り着く途中で
確かめもせず捨てた
小さな種なら
まだ残っている筈さ
仕方ないと言葉飲み
知らんふりしたその代償
先は見えず
耳打ちしてよ
何処を捜せば君に逢えるの
君がいなけりゃ意味が無い
目も手も脚もこの身体全部
尽くしてしまっても
理性を捨てられないままだから
仮想なんかじゃ意味が無い
明日は今日よりもマシだなんて
誰にもわからない
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