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『B-side』
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作詞 Tom Kammar |
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ねぇ何処へ行ってしまったのか
闇に魅せられたあなたは
ひとり
眩しすぎる程足元写る
その影の色濃く深くなって
いくだけ
眠れない夜続いていく
僅か残された欠片を
抱いて
眩し過ぎるこの街の下には
やることが溢れすぎて哀しむ
暇もない Ah
ストロボの様に
いつまでも残る
消えない残像ずっと
瞼の裏にちらついて
どこからでも
見つけられる様に
見失わないでとまるで
言ってるみたいに
いつまでも
もう一度だけ呼んで欲しい
その声でその唇で
僕を
眩し過ぎたあなたは今はもう
どこを探しても見つからない
逢えない
記憶はぼやけて
虚ろになっていく
心は
カラカラに渇き
色を失ってしまう
向こうで手招き
続けてるタナトス
消えないその幻に
惑わされない
様に何処かから
見えない糸で
あなたまだ操り
続けてて切れた糸に
気付かないくらい
いつまでも
そのまま
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