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『彼方へ』
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作詞 Tom Kammar |
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足下さえ見えない夜を
灯りも持たず進む
だけどごらん顔上げれば
見えてくるものもある
ずっと探してるのさ喩え
現在地(いばしょ)見失ったとしても
千切れたイミテーションパールを繋ぎ
星空の様に輝かせ
手伸ばしても
掴めない星のように
掌零れすり抜けてく
繋がれた
鎖断ち切れぬままに
探し続けてる楽園
何も見えない霧の中
歩き続けてるみたい
絡みつく茨を無理に
ムダだよ引き千切ろうとしても
傷付くことが怖いとか
怖くないとかそんな事じゃない
いつか
癒えたキズ跡もつけた
足跡も返り見たりしない
幾つもの
道選んできたけれど
まだ辿り着かぬ楽園
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