|
|
|
『invisible』
|
作詞 Tom Kammar |
|
ひび割れ剥き出した
記憶の中の現実を
見られず
あの日探してたのは
夢とか理想だとかそんな
モノじゃなく 自分自身
耳障りな
ノイズ鳴り響いてる
塞ぐ事
出来ずまだもがいてる
追いかけてくる影を
振り払う様に走り続けて
もう何処まで来たの
追い求めた光は
今も変わらないけれど
近づいているのかも わからず
ゴールがわからずに
まだ今も彷徨い続けて
歩いている
せつない
夜に雫零して
欠ける月
薄明かり頼りなく
耳慣れた声がする
いつまでも褪せて消えないまま
臆病な僕を笑う
ゆらめいた現実は
今も空っぽのままで
ぼやけた答えでさえ 見えない
溶けて流れる泡の様に
抵抗する術ないままに
追いかけてくる影を
振り払う様に走り続けて
もう今は何処まで 来たの
追い求める光は
いつまでも変わらないけれど
近づいているのかも わからず
|
|
|