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さめてしまうその前に...
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作詞 Tom Kammar |
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身体中が
雨で濡れたみたいに
涙も声も
胸に沁みこんでいった
おどけたふりで
いてもただ言葉だけが
意味もなく
流れて通り過ぎてく
誰の悲しみも
癒せないけれど
救い出す術
さえもないけれど
ほんの少しでも
分け合えたのなら
ねぇその熱が
まだ冷めてしまうその前に
a finite life ふたりきりだから
君をほんの一瞬でも
Endless night 静かすぎる夜
君とあともう少しだけ
a finite life ありふれた日々も
君とならほんの少しだけ
Endless night 憂鬱だなんて
笑い飛ばしていけた
形ないモノを
愛でたり恨んだり
またどこかで
針の音が消えた
茂みかきわけて
歩き続けてた
霞んでる空
もう届かない場所がある
この悲しみさえ
癒せないけれど
脱け出せる道
探せないけれど
幻想でもいい
笑いかけて欲しい
ねぇこの夢が
まだ醒めてしまうその前に
a finite life キリない寂しさ
今夜抱き締めて眠ろう
Endless night 静かすぎる夜
また君の夢見ている
a finite life ありふれた日々も
君とならほんの少しだけ
Endless night 憂鬱だなんて
笑い飛ばしていけた
君の笑顔 まだ探して...
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