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『それでも僕らは歩き続ける』
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作詞 Tom Kammar |
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弱さを憎んでた
夜空さえ眩しくて
レンズ越しでも見えない
雲が月を抱いてた
いくつも分岐点
ただ通りすぎただけ
目を覚ますのは真夜中
闇が空を染めている
独りきりでいると
何もかもが空虚で
独りきりでいつも
彷徨い歩き続けた
静寂が僕らを
全てを包み込んで
静寂が心さえ
占領し始めてる
夢に見た太陽が
照らしてた未来は
永遠の眠りの中で
彩りをつける
黒羽の鳩が
上空を翔び廻る
何か伝えてるの
やがて覆い尽くす様に
生ぬるい風が
通り抜けるけど
霞みは晴れない
それでも歩き続ける
単なる癖の
マスターベーションみたいに
意味の無い事なら
何とも思わない
夢に見た太陽が
先を照らすのは
人生と言う名の迷路
進む為のモノ
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