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『with...』
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| 作詞 Tom Kammar |
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出逢えた奇跡には
いつも気付かずに...
遠く見えてすらない境界線
明日は遠くぼやけて見えない
幸せはきっとすぐそこに居て
探そうとすればかくれんぼ
整理しておく余裕すらもなく
目立つ目印ある訳でもない
存在意義がわからないまま
もう何度も立ち止まってる
思い出そうとしても
Ah…霧に霞んで
小心者のﾃﾞﾓﾝｽﾄﾚｰｼｮﾝ
雑踏に埋もれてもう
探し出せない
出逢えた奇跡を
疑う事もせずに
ひとつひとつ手にとって
確かめていたい
余計なモノ捨てて
明日へと続く道
今 花敷き詰め君と
歩きたいと願う
愛したあなたの苦しみも
喜びも朝まで包み込む
夜空のきらめきを見上げ
誰も例外なく
一人生きられぬと呟く
君が愛しくて肩を抱いた
不自由に雁字搦めの日々に
何もかも棄てられたらと思う
どんな夢もいつかは覚めると
明日は今日とは違うと眠る
嘘だらけの世界で
Ah…くだらないのに
僕達知らない間に
気持ち誤魔化して
隠す事に慣れた
どこまでも歩くの?
迷い続けたまま…
探し続けてまだ
見つからないのなら
不自由な世の中時代だと
憎む人の群れ横目に見ながら
寄せては返す波を越えて
この先あなたを守ると誓うよ
ｳｴﾃﾞｨﾝｸﾞﾍﾞﾙが
鳴り響く中で...
出逢えた奇跡を
逃さない様に
あなたと2人きり
心と体寄せて
余計なモノなどない
明日へと続く道
今 花を敷き詰め君と
歩きたいと願う
愛し続けると
誓うよ…
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