|
|
|
ラブペッパーをひとつまみ
|
作詞 Tom Kammar |
|
日曜日の朝はいつも
キッチンの奥から聞こえる
君の鼻唄と
落ちていくコーヒーの香りに
目が覚める
まだくしゃくしゃの髪と
寝ぼけ眼のままいつもと同じ
濃い目のコーヒーと
いつもと同じ何か足りない
スクランブルエッグに
僕が文句をつけると決まって君は
これならどうかとふりかける
ラブペッパーをひとつまみ
ねぇ以前はひとりも 平気で居られたのに
ねぇ何でふたり 別の暮らし想像出来ない
誰かと一緒に居る時だって
誰かじゃ足りない気持ちになるんだよ
そういつだって 君以外では
日曜日の朝は気分が
良いの一緒に居られるから
部屋中に拡がっていく
落ちていくコーヒーの香り
早く起きて
まだくしゃくしゃの髪で
まだ眠たそうなままだからわざと
濃い目のコーヒーと
いつもと同じ味の薄目の
スクランブルエッグに
あなた文句をつけるとわかってるけど
それでもまだ足りないのなら
ラブペッパーをひとつまみ
ねぇこれがホントの 幸せなんだなと
ねぇきっと同じ 想いでいると思っているの
誰にも見せない笑顔もあるし
誰にも見せない涙もあるんだよ
そういつだって あなた以外には
|
|
|