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あおぞら
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作詞 輝麗綺羅星 |
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いつか聞いた言葉で一度あったような思いをする
砂時計をひっくり返すように優しい時間が流れゆく
出会って今まで忘れることなく見てきた
あっというまに忘れちゃいそうだけど
ひとつひとつリアルに刻まれてゆく
あの日をバネに飛べたらなぁ
前に進めたら 永遠の無敵になれるよね
弱虫 意地っ張り 泣き虫な僕も強くなれるはず
ずっと先の未来までこの青空が見れたらなぁ
過去にあったあのことで夢の続きが見れた気がする
希望のくずが舞い降りるように流れ星が降ったらなぁ
物心ついたときから眺めてた
あのころの希望願望記憶の中で
じょじょにじょじょに変わりゆく
あの日をバネに越えたらなぁ
前に進めたら きっと奇跡が起きるから
屈折 ねじまがって壊れかけた僕も優しくなれるように
時間が止まるまでこの青空が見れたらなぁ
この世で変わらないものはないって聞いたことがある
あのそらも月も星も風も
今 きらめいている1等星もかすんでぼやける六等星も
姿 形を変えることなく永久に生き続ける
それは僕らにとっての永遠の宝物
それがいちばんの幸せなんだ
それは僕等にとっての平和なんだ
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