ご自身で作詞された歌詞を「うたまっぷ」で発表するコーナーです。皆さんのご投稿をお待ちしております!
無料歌詞検索・うたまっぷトップへ
 人気投票
 コメントを書く

無料歌詞検索・うたまっぷトップへ

PHONE
作詞 zi-
姿は見せないで 声だけ聞かせて

 夜が明けるまでこの暗闇を君と呼ばせて

 降りしきる雨の音 携帯越しに窓の外と重なる

 液晶だけが灯る部屋はかき消されそう


 悪い誤解を解くためのアイデアは

 君の声じゃなく僕の知る君で思いつくべきだろう

  
 Ah目を閉じて描き出す君の輪郭は

 僕を叱り付け本心をそっと教えてくれた

 雨上がる明日の昼下がりに

 互いに笑いあって出会えるように



 夜は更けていき 雨音は激しく

 終わりなんてこの暗闇では探せやしない
 
 眠そうな君の声 携帯越しに不慣れな夜更かし

 つまらないことで続く会話は明日もできるのに

 
 違う君は怒ってなんかないだろ?

 僕の声じゃない外の雨音で眠りたくないだけなんだ

 
 Ah目を閉じて君が見る安らかな夢で

 僕に手を振って幸福を感じてくれるなら
 
 雨上がり出会った喫茶店で

 最高の微笑を見せてくれればいい


 君が眠ったら 君が僕の夢を見るのなら

 液晶の明かり消して目の前の君は消えていい

 僕もようやく眠りにつける

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
掲示板、
ブログ等に
リンク
URL▼

リンクタグ▼
歌詞タイトル PHONE
公開日 2007/01/20
ジャンル ポップス
カテゴリ 恋愛
コメント なんだろう?
なんてーか、スタンダードなバラード。
zi-さんの情報













うたまっぷTOP作詞スクール歌詞検索自作歌詞愛ことば便アーティストクリップうたまっぷインディーズ俳句・川柳
お問い合わせ歌詞リクエスト登録リンクURL登録音楽関係リンクサイトについてプライバシーポリシー
うたまっぷ