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片腕二人
作詞 あすか
寒い雨が傘を叩く

悲しく響いてた中

顔上げて

音を奏でたしずくにあたる

会いたかった後姿

ねぇ何でいるの?

熱い頬が 手が 唇が 鼓動が 君を欲しがって

あの日と同じ… 恋。

掴まれた手を 握り締められた時から

もう 離れる事が出来なくなった。

君の右腕と 私の左腕がどれだけ濡れても

熱を持って 冷める事をまだ知らない。

心を離さないかのように

不安なのかな

メールが多くて

ねぇ心配しないで?

これ以上の熱を持てるコトは

もう二度とないから。

繋いだ手 濡れた肩

片腕二人

傘の下でひとつの幸せ見つけたよね

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 片腕二人
公開日 2007/04/22
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ 恋愛
コメント 片腕ずつ雨に濡れてるのを見たとき幸せでした。
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