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猛火
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作詞 ryuu |
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円筒形の声を出した
遠くもつれた蝉のようさ
安心して生きた身を
解いて焦った
川底深く潜った
息ができない人は見た
白く濁った景色を
擦って探した
赤っぽい晴れをそっと見た
あなたが溢れたようだ
少しも少しもくだらない
汗をかいた話を聞いてたい
白っぽい雨をそっと見た
泪が溢れたようだ
最低限度生きていけるように
赤っぽい晴れをそっと見た
あなたも行方が消えたようだ
朝まで朝まで探した
肘をついた話を聞きたくないんだ
赤っぽい晴れをそっと見た
あなたが溢れたようだ
少しも少しもくだらない
汗をかいた話を聞いてたい
白っぽい雨をそっと見た
泪が溢れたようだ
最低限度生きていけるように
夢を話した
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