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カフェオレ
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作詞 邦ロック凡人 |
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透明だった僕は色付けることを夢見た
自由に描けるようにパレットをカラフルにしたかった
でも多くを求めすぎて 多くを失った
上手くいかないな 気づきゃパレットも余白が広がった
いっそ名前をつけるのをやめよう
名前があると求めてしまうから
いっそつけるのをやめようか
今で満足するために
諦めと無力感が目の前に広がった
そんな黒に今ある僅かな幸せを垂らす
ほんの少し輪郭がぼやけた
僕はそんな柔らかいカフェオレでいい
どうだい?意外と苦くなんてないだろう?
「明日はこんなにいいことが」
「さらにはこんな明るい未来が」
なんて保証もない空想に
傷つけられるくらいなら
後悔と弱さが目の前に広がった
そんな黒に今ある僅かな幸せを垂らす
ほんの少し輪郭がぼやけた
僕はそんな柔らかいカフェオレでいい
雪が降った次の日の朝みたいな心
面倒なことばっかが浮かんで
Trifles lie heavily upon me
見ないふりするのにも慣れたよ
I don't wanna let the seal broken
Not to bring evil upon myself
Like Seven Spirits of God
諦めと無力感が目の前に広がった
そんな黒に今ある僅かな幸せを垂らす
ほんの少し輪郭がぼやけた
僕はそんな柔らかいカフェオレでいい
それくらいがちょうどいい
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