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廃墟ごっこ
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作詞 邦ロック凡人 |
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何も見えなくなるほど泣いたことないでしょう?
尖った君のそんな言葉
まだ刺さったまま抜けないよ
君は嫌がるかな こんなこと言ったら
それでも伝えたいことがあるんだ
うずくまったその街のはずれも
君にとっちゃそこが中心で
そこから物語は動きだすんだ
その暗闇が足枷になるなら
いっそ僕が引き受けるから
君は自由に羽ばたいてくれよ
溜め込むのは得意なのに
捨てるのは苦手なんだね
また一人で抱え込んでさ
その少しを僕にも預けてくれよ
いらないの 一緒に僕が捨ててやる
うずくまったその街のはずれも
君にとっちゃそこが中心で
そこから物語は動きだすんだ
その暗闇が足枷になるなら
いっそ僕が引き受けるから
君は自由に羽ばたいてくれよ
口数が減った君だって
初めから望んだわけじゃないだろう?
潤みながらも目はいつだって
前を向いてるじゃないか
廃墟ごっこはもう終わりにしよう
うずくまったその街のはずれも
君にとっちゃそこが中心で
そこから物語は動きだすんだ
その暗闇が足枷になるなら
いっそ僕が引き受けるから
君は自由に羽ばたいてくれよ いけるかい?
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