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夜明け前に
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作詞 MIRACLE MAN |
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コーヒーのない部屋を抜け出し
深夜の街を彷徨う
自販機の100円の缶コーヒー
それは それはとても温かく
夜明け前のブルーの前の暗闇
コンビニへ寄る エッグマフィンを一つ
駐車場のタクシー 元気な店員
涙目のオレ 断るポイントカード
太陽が昇る あと少し
きっと虚しさも 少しは消えるだろう
いつまでこの現実続くのか
生きてはいたいと思っているけど
涙で霞む信号のライト
冷たい風は人生のように
煽られて生きている訳じゃない
ただ 君のそばで笑いたいだけ
帰宅してつけるストーブ
テーブルの上のBOWIEのCD
彼のようなリリックできたら
この人生も悪くない
太陽が昇る あと少し
きっと虚しさも 少しは消えるだろう
いつまでこの現実続くのか
生かされてるとは感じているけど
星は青空に追いやられ
どんな休息過ごすのだろう
暖かい部屋の中で
カーテンを今開ける ふざけた街さ
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