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渚の風とゆめ
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作詞 ri-。。。 |
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記憶を辿る 夢のシャトルで あなたの声が導くまま
ひとつだけ今 信じている 僕らを包んだ願い事を
深い夜のひとかけらは あふれるくらい泣きはらして
ずっと遠くの星降る空へ ふらつき歩いた
何度も やっと出逢える 奇跡があれと
月に思いを乗せて 待ちわびても
やっぱりあなたは 来ないだろう
ぬくもりに触れて 傷跡をいつか
なぐさめ合える時を 僕は信じるよ
朝の光に探し続けて あたたかさに微笑めば
新しい明日に 思い出せる
たった一つの恋を 抱きしめてた
あなたと歩いた日々をぜんぶ 忘れないよ 永遠だと
光をくれた 愛の夢を
渚にとまる カモメを呼んだ 振り返らない波がざわめく
迷路を抜けた海の雪 輝いていた 夜空を越えて
無数の絵がひとつに染まる みなもの空から花のように
ずっと夢みた希望があると
寄り添える未来を疑わないで
果てしない夜が 虹に変わる
夕日の香りを忘れる頃に
めぐり逢えたあなたと どこまで行こう
迷わないで 手をつないで 約束した空がほら
きらめいて 時を運ぶ
なぐさめ合った ふたりの愛の行方は
あの日と同じ 風の中へ 懐かしさに微笑めば
新しい明日を思い出す
忘れないよ 永遠だと
光をくれた 舞い落ちる愛の夢を
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