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嘘つきな横顔
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作詞 ゆー |
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キスをくれたらよかったんだよ
あたしはそんなに強くないんだ
嘘をつくならそれなりの覚悟を
虜にされてこっちはいい迷惑だよ
好きだよと照れた横顔が
あたしには全てだったのにな
恥ずかしくって少しだけ見た
覗いたまつげの長さが
あぁどこから本当で嘘だったのかな
今になっても分かんないや
いつか触れた手がまだ熱い気がする
甘く痺れたとこが熱くて痛いよ
平気だよって笑えるまで
あとどれだけ?あと何日?
泣いて腫れた目を見たら
あなたの心も痛むかな
そうしてここに今すぐに
駆けてきて欲しいのになぁ
キスをくれたらよかったんだよ
あたしにはそんなに弱くないんだ
分かっていたよそう言って笑うよ
ちょっとくらいは嘘をついてもいいでしょう?
目が合わないように反らした
あなたの手あの子と合わさって
見つけてくれたらいいのにな
平気なふりした横顔
あぁ本当のことなんてあったのかなぁ
いつになっても分かんないや
いつか触れた手じゃ本当は冷たい
甘く痺れたことは無かったことみたいだ
平気になって笑えるまで
あとどれだけ?あと何年?
涙も枯れた頃にまた
あなたと笑顔で会えるかな
見てない振りをしたかった
あの時のあなたとあの子
いつか触れた手がまだ熱い気がする
甘く痺れたとこがもう冷たく痛むの
平気だよって笑えるまで
あとどれだけ?あと何日?
腫れた目見せたくないな
あなたと笑顔で会いたいよ
でもまだまっすぐ見れないね
もう少し隠れているよ
好きだよと照れた横顔が
あたしには全てだったのにな
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