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おはようおやすみ
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| 作詞 ゆー |
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君に何を残そうか
僕が僕を
君のことを
忘れないために
長い列の先に
しはらいを待つ
何を払えばいいかな
何も持ってないや
今さら
救われたいわけじゃ無いんだけど
名前を呼ばれたから
君が僕を呼んだ
甘くて重い蜜が
体をだめにした
君のために枯れていくのなら
それはとても大切なことだったよ
さよならと笑ったから
おやすみと笑ったから
それでも怖いや
君の幸せが約束されるのなら
全部無くしてもいいのにね
君に何を贈ろうか
君のために
僕のために
君の明日にも
長い列の中で
しはらいを待つ
何を思えばいいかな
あまり浮かばないや
ただただ
君のことだけを思っていよう
君のきれいな名前
僕は君を呼んだ
痛く重くてもいい
幸せだったんだ
手を繋いで歩いたことだけが
確かにあった僕らのこと
何もない朝の日にも
おはようと笑ったから
君がいてくれた
どうか神様あなたがいるのなら
あの子の明日に幸せを
さよならと笑ったから
おやすみと笑ったから
それでも怖いや
君の幸せが約束されるのなら
全部無くしてもいいのにね
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