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からっぽ
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作詞 ゆー |
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いつからだったかな
あの夜からだったか
からっぽになったみたいだ
まだ続けられるかな
君からだったかな
名前呼ばれたかった
愛されなかった訳じゃない
足りなかったんだ
家に帰ってため息ひとつ
楽しかったこと全部
やっぱり駄目だったって苦笑いするの
変な冗談は嫌だったかな
どうしていいか分からなかった
最後に響いた僕の声
笑った声は
不自然だったかな
どこまで行くのかな
どこかに着けるかな
からっぽになったみたいだ
間違えてばかりだな
僕からだったかな
不安だったんだ
反らしてしまった視線は
きっと傷つけた
眠れない夜にため息
笑い合ったこと全部
やっぱり無理だったって苦笑いするの
バカだなぁって頭を撫でて
あの子にみたいに笑ってよ
最初に出会ったあの日には
おんなじみたいに
愛してくれたのに
わがままだったかな
時々くれる愛に
もっと貰えたらと願って
からっぽになったんだ
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