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ソーダー色の夏空
作詞 norika
遠く離れたら君の姿
見えなくなるくらい
ヒマワリ畑の地平線
どこまでも広がった
小さなその手どこか
懐かしく感じるのは
二人初めて出会った
場所だからなんだよ

蒼くて眩しい季節に
終わりが近付いてる
君と過ごした時間は
あっという間だった



海まで自転車漕いで
砂浜に足跡をつけた
波が夏を浚ったって
気分は浮かれている
大人になったってさ
忘れないでほしいな

水飛沫浴びたような
感覚で目が覚めたよ
ソーダーの中の泡が
記憶と共に弾けてく



空の色オレンジに
染まっていく前に
言わせて君のこと
好きなんだよって



白いワンピースと
麦わら帽子の少女
あの頃の面影だけ
泳いで消えていく

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歌詞タイトル ソーダー色の夏空
公開日 2018/08/15
ジャンル その他
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