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氷山の一角
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作詞 soushi_o |
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氷を裂いてこの船は進んでる
面舵、何て言うことはなく
もう、いずれ沈むよ
自分のことしか頭にない
そんな君、悲しくなる
こんな危険に君は言うんだ
「早く逃げてください、僕が一番で」
そんな君を見てると腹が立つんだ
これが船のエリート
生きた屍さ
そうこうしているうちに
半分沈んだ、誰かの舵取りもなく
舵取りは恐れて逃げていくばかり
僕は水夫、でも舵取っていくさ
君のためなら痛くはないんだ
神が与えた、宝物の命さ
もしか、ここが俺の死に場所か?
それでもいいんだ。だれか、助けたいな
君は笑って僕をバカと言うんだろ?
そんなことは気にしない
いつも愛しているから
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