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Blue Summer Love Song
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作詞 Ayato |
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夏の終わりみたいに
燃えつきたそんな気分で
君に思いを告げる前から
そうなることはわかっていた
灰にはなりたくない
恋の炎は灯したままで
何度でも立ち上がりたいよ
そんなに強くはないけどね
真っ暗な部屋で1人
何も考えずうずくまって
これでなにかが変わるのかと
自問自答を繰り返してた
時が立ち 過ぎ去れば
君のこと 忘れるかな
くだらないことで
笑いあった
それは真夏のような
日々だった
ふいに微笑んだ顔
何度も見たいと思うほどに
きらきらと輝いたように
見えたのは君が好きだから
微熱混じりの僕
別に風邪引いたわけじゃなくて
夏の暑さのせいでもなくて
僕が君に恋をしてるから
時が経ち 過ぎ去っても
君のこと 考えてる
君が口ずさんだあの歌を
僕は聴くたびに君を思い出す
いつまで経っても
諦められない
今も君に手が届く気がするから
叶わなくてもいい
君の笑顔
見ていられたなら
よかったのに
ついに溢れ出した思い
言葉にしたら Broken
2人の関係は
花火のように
儚かった
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