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まにゅある脱出ぷろっと
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作詞 JiRo |
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午前二時 疲れ切った身体 沈めて
「少し夜も短くなったな」なんて
僕も気づかぬ内に年を取ったかな
人並みに流されて 前を向くことすら忘れていた
今この瞬間 這い上がってゆくんだ
栄光への道のりを
鈍色の空 手を伸ばしたら
掴めそうな気がしたんだ
あちらこちらに ご自慢のフットワーク
腰を低くして 笑顔は忘れずに
社会で生き残るためのマヌーバー
(あんなに嫌いだったロボット)=(今の僕)
止まることなく続いてきた
連鎖劇の 何十億年目かのシナリオ
あの日の涙 右手で拭ったら
また見えてくるはずなんだ
今この瞬間 這い上がってゆくんだ
栄光への道のりを
鈍色の空 手を伸ばしたら
掴めそうな気がしたんだ
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