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君色
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作詞 とも |
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モノクロの僕の世界で佇む色のついた少女
それが僕と君との出会い
君は僕のことをつまらなそうだと言ったよね
いまさらだけど、あれ正解だったよ
あの頃の僕にはつまらないのが当然で
そんな世界を変えたいとすら思わなかった
けど君はそんな僕を変えてくれた
君は僕の世界に少しずつ色をつけてくれたんだ
それが心地よくて、僕は君色に染まっていった
けどそんなこと君に言えなくて
こんな臆病で弱い僕だけど
君が与えてくれた『詩』という名の絵の具があれば
僕も自分の世界に色をつけることができるかもしれない
まだ君に向かってきちんとは言えないけれど
いつか君の前で言うよ
ありがとう
そして、大好きだ
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