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桃色のジンクス
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作詞 藤堂 ゆきお |
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桃色の宴 君の肌を透かしている
愛しく握る掌 ちょっと汗ばんで苦笑い
退屈さなど微塵もない 遠くへまで行けそうさ
このまま 陽の上がる方へ向かい歩こうよ
桃色のジンクス 僕を守ってよもう少しだけ
君に何か言いかけたのに その笑顔にちょっと戸惑う
桃色のジンクス やっと距離を近づけたのに
素知らぬふりして 君は追いかけっこしたいの?
純な想いが邪魔になるなんて あの頃の僕には考えられない
君の仕草全てが仕組まれた罠だと知ったところで
罠にかからない術はないのさ
桃色のジンクス 僕を守ってよもう少しだけ
だってこんな日ならば 君とキスしても許されるだろ
桃色のジンクス 曖昧な発言でこの先どこを目指すの
そんなのどうでもいい すぐに君をつかまえるから
何で 何で 君のことを恨むたびにこんな愛しくなるの
もしや君も知っていて誘ったの 桃色のジンクス
桃色のジンクス 僕を守ってよもう少しだけ
君に何か言いかけたのに その笑顔にちょっと戸惑う
桃色のジンクス やっと距離を近づけたのに
素知らぬふりして 君は追いかけっこしたいの?
桃色のジンクス 僕と君をどうか繋いでよ
世界の全てが眩しくて喜びにあふれる
桃色のジンクス ふと振り返った君の手をつかまえた
そしてその唇にキスをしてみたんだ
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