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消えてく雪
作詞 新井ナオマサ
うっすら積もった雪道を
何も考えずに歩いてた
靴底にしがみつく雪を角で落とす

彼女の姿が気になって
携帯するフリしながら見つめてた
手すりの雪指で滑らせてく

降り積もる雪を手に乗せて
振り返る君をじっと待つ
赤くして胸が痛い
手の雪はもう無い

街肌が見えはじめ消えてゆく雪だけを
とけてゆく雪を手に眺め続けとけてゆく
春先が近づいて消えてく
雪解けを感じてないか
雪解けを見ていないか

うっすら積もって消えるけど
それでも降り注ぐ淡雪を
眺めてる余裕は僕には無いけど

目の前にいる君見ていると
なんだかどこかが切なくて
僕はそっと君の背中に雪投げた

気づいてはくれない君を見て
君が振り向くのをそっと待つ
無駄でも不可能でも
君はもういない

とけ始めた雪を見て足で蹴り撒き散らす
消えた雪もういない君はいない消え去ってく
淡雪の様に切なく消えやすい
叶わない恋なのね
春先のとけやすい恋なんだね

彼女がまだ僕の隣に
いるんじゃ無いかと
思えば思うほど雪を握りしめる

僕の横君がいる本当は雪なのに
彼女にキスをした冷たいキスだった
君がいないなんて信じれなくて
淡雪を積んでくとけてゆく消えてゆく

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 消えてく雪
公開日 2017/01/30
ジャンル その他
カテゴリ その他
コメント 【テーマ詞:淡雪】下手すぎて超ウルトラごめんなさい
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