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桜の花が咲く頃に
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作詞 和叶 |
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僕は今でも考える
あの日、ここではないもう一つの道を
選んでいたらと
今の世界は僕にはとても眩しくて
時々目が眩んで倒れそうになって
それでも、確かに光に溢れていて
いつだって僕を守ってる
あの日、決心して自分で決めて
思いきって飛び込んでみた世界で
僕は出会ったんだ、その笑顔と
僕なんかには到底不釣り合いなくらい
大きな夢に
この願いが叶うことがあったら
僕は必ず君に会いに来るよ
もう一度、何度だって君に伝えるよ
一生かかったって伝えきれないほどの溢れる想いをさ
冷たくて、薄っぺらくて
本当の「心」だとか「愛」なんてない
こんな世界の中で
君の笑顔が、それだけが
あったかくて優しくて
僕はすべて満たされてたよ
これからもずっと、
その笑顔が、暗闇照らす光でありますように。
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