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消えそうな唄を
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| 作詞 リコリス。 |
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こんな僕でも、君を 愛してもいいのかな？ 君はきっととても優しい声で 「当たり前でしょ」って笑うんだ
僕が君のことを好きになったのは いつだったか忘れたけど
君は僕に出会った日も 忘れてしまったのでしょう？
消えそうな 微かな 掠れた 唄を歌う
いつの日か そういつの日か また笑えるって 信じてる
閉じた君の目も 雫で彩られ 輝いた
目を覚ます日を 待っている
こんな私も、君を 愛してもいいのかな？ 君はどうせとても優しい声で 「別に・・・」って俯くんだ
私君のことを好きになったのは 昨日だったかもしれない
君は私に会った日も 忘れてはいないのでしょ？
消えそうな 微かな 掠れた 唄が響く
いつの日か そういつの日か 思い出せるって 信じてる
秘めた私の心 君が彩って 煌めいた
君に会える日 待っている
君は ずっとずっと 思い出せなくたって
私 遠く遠く 忘れていたって
君を 君を 好きだって気持ちは ずっと心の中(ここ)にあるから・・・・・・
消えそうな 微かな 掠れた 唄を歌う
消えそうな 微かな 掠れた 唄が響く
二人で 歌おう いつか そういつの日か
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