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wildlife
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作詞 シンセカイノタミ |
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wildlife 心に
轟く唄を叫んでやれ
その両足で その魂で
この大地を踏み鳴らしてやれ
知らない何かを知りたくて
僕は宛もなく旅をした
明日になったらハイ終わり
消えないうちに記憶を消す
解せない何かを飲み込んだ
それが果たして肉となるのか
毒になるのか分からない
消したい自分を消したくて
僕は自分を傷つけた
そのうち怖くてハイ終わり
忘れてしまえばそこまでだ
知りたい何かが消えてった
やはり昨日はなかったことか
叫べ「人とは愚かなり」
wildlife 心に
轟く唄を叫んでやれ
その両足で その魂で
この大地を踏み鳴らしてやれ
wildlife いつかは
僕も消え去って逝くのなら
この大声は この鼓動は
いったいどこまで聴こえるのでしょう?
見えない未来を見ようとして
意味もなく目を凝らした
さっさと諦めハイ終わり
「くだらないや」で片付ける
最早過去はどこかに消えた
それはもう追い付けはしない
唄え 悲しき哀愁歌
wildlife 全てを
呑み込んでしまいそうなほど
この世界の この地球の
シグナルを打ち切れるかい?
wildlife さあ叫べ
淋しがり屋ではいられない
この呼吸が この命が
途絶えるま貴方とsing and break this time
この世の宝とは何なんだろう
ここに無いことは確かだろう
だから探してやる
貴方が見つけられなかった何かを
wildlife 心に
轟く唄を叫んでやれ
その両足で その魂で
この大地を踏み鳴らしてやれ
wildlife 僕には
貴方一人しかいないから
その体は その心は
僕自身も知らないままで
消えていった
wildlife──────!!
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